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彼氏の有無じゃなかった
マッチョはものすごくゆっくり。
丁寧に話してくれました。

多分ね。多分こんなこと言うてたと思うんですよ。
(実は全然違う会話だったんかも知れんけど)
でもなんとなくホームアローンのあの子が私の脳裏に浮かんだことだけは覚えているので。
多分こう言うことだったんだと思います。

だって。脇道ないもん。
ここから2kmほど真っ直ぐ道があるだけ。
こっち向いて歩いてんねんから。
そっちに行くよね普通。
なんとなく「こっちに歩いて行くのん?」的なこと言われたんやと思ったので、ここはビシッと言いました。
「yes!」
ちょっとだけ雲行きが変わります…


なんかマッチョが急にペラペラ喋りはじめました。
聞き取れないしわからない。
もうミスグリーンもお手上げ。
まくしたてるようにバーっと喋られて、オロオロしていると…

なんか手をつかまれたー!!!!!!
待って待って待って。
私は一体何に「yes!」って言うてんや…!
怖い怖い怖い…!
続きます。
















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