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参観日の私

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「参観日の私」

娘たちが小学生になり。
毎年春には参観日があるのですが。

私「参観」に全集中です。(えっへん)

なんか左のお母さんも右のお母さんも。
ニコイチっていうか。
授業の邪魔になる感じじゃない程度で。
「あ!○○手あげてるやん!偉いなあ」とか。
「○○ちゃん髪短くしてんなあ」とか。
ちょこっと喋ってはんねん。

私以外全員親戚同士なんかなってくらい。
「ああ○○さん!」
「久しぶり○○さん!」
って名指しでやりとりしてはる。

なんで?いつ仲良くなったん?
だってあの新種のウイルスのせいで全然行事なかったやん。
もしかして私に内緒で「懇親会」とかやったん?

私はもうマスクもしてるからどれが誰かわからへん。
髪型とか前見た時と違うし。
なんか顔も違う気がすると思ったら人違いやった。
「あれはAちゃんのお母さんに違いない」と思ってしれっと名札見たら別人。
もうどうしたらいいん。

顔見知りな人はいるよ!
ちょっと声かけたりかけられたり。
「いつもお世話にー」みたいな挨拶はするよ!
でも「誰だっけ」ってことも多い。
誰かのお母さんであることはわかるんやけど。
よく見るから。
でも子どもも成長されたらもう誰が誰かわからへん。

というわけで私は本来の目的である「我が子の参観」のみに集中しています。

「いやいやそれでええねん!それが目的やんか!」って言うてくれる優しい人も多いんやけど。
そう言うてくれる人はそれはそれはもうフランクに色んな人と喋ってはる。
ええねんで。ありがとう。ほんまにありがとう。

娘が仲良い人にできるだけアドレスとかも聞きたいねんけど。
学生時代にLINEとかなかったから手順も曖昧で
教えたくない人もおるやろって思うからオロオロするだけ。
「SNSやってる?」とか聞かれた日にはもうキョドるしかない。

参観日つらいと思いながらもしっかり学級懇談まで参加して。
それやのに特に誰とも仲良くなれへんので結局1人で帰る。

それが私の参観日です。

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